2007年10月16日
続・妙義神社
神社というより、お寺さんぽいよね?妙義神社のご祭神は日本武尊(=ヤマトタケルノミコト=倭建命とも)、権大納言長親卿、菅原道真公、丹生都姫命(にうづひめ)だそうです。
丹生都姫命は古代水銀に関係があるそうです。あと、「火雷天神」の神号を与えられていた菅原道真公への信仰が厚かった様子。…と、参考にしている本にあったのですがむしろ…。
もともと、山の神への信仰は、「山麓を潤す豊かな水を与えてくれる」こともその要因らしいのですが、妙義山は皆様ご存知のように岩山で、赤城山や榛名山のように山頂部に沼や湖がなく、しかも滝もないそうです。
水の少ない山なんですね。
それなのに、総門?に水っぽいモチーフ。なんで?っと思っていたのですが。
火伏せの信仰によるらしいのです。
火を伏せる=今風に言うと火災を防ぐってことでしょうか…。
水が少ないからちょっとした火も大事だったのでしょう。
また、修験と関係の深い天狗信仰もあったりして…(たしかに今でも天狗出そうな感じ…)天狗面なども神社からでたそうです。
天狗が大きな葉っぱのうちわで火を扇ぎ返してくるのだとも…。
旧の群馬町の金古には「宿の火防の神」として勧請しているのだそうです。
そして、古代から探す湯とかいて探湯神事(くがたち)の神事が!
この神事、「ものすごい熱湯の中に手を入れて火傷でただれなければ正しき者、火傷でただれれば罪有る者」
と言う乱暴なもの。…といっても神に潔白を誓った後にある個人の是非・正邪を判別する呪術的な判別法(神判)…でも乱暴ですよね…。おでん食べる若手芸人かリアクション芸人かって感じです。
それと、境内で気になったのが「鳥居に踏まれている狛犬?」こちらのいわれは分かりませんでした…。(分かり次第追記します…もー自分のために!)
ちょっと可愛い

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2007年10月01日
巡ってきました 道中
お久しぶりでございます。さてさて、『上毛野国一之宮 貫前神社』を後にしまして裏?の鳥居をくぐり左に…
神社仲間のUちゃんは乙春の車内にあった古い地図を見ている…。
「…たぶん、行けるよ」
「…うん。妙義町に行ければ平気だよね」
途中、ガソリンと自分たちのノドを潤し
「Uちゃんもなかなか神社好きだよね?」
「…いや、自分からは行かないよ?旅行とか県外のでかい神社は史跡としていくけど…
う~ん、ニセ神社好き?ってゆーの?」
「えっ!?いや。乙春だって…」(そんなたいそうなもんじゃ…)
乙:「じゃあ真の神社好きってどんな?」
Uちゃん:「…一日に何件も神社に巡るとか?」 ドキッ
乙:「今日は、ほら…方角一緒だし…」
Uちゃん:「…車で走ってるときに、チラッと見えた鳥居に惹かれたり?」 ドキッ
乙:「…」(すいません。)
(Uちゃんは、乙春が出雲に行ったときも一緒に行ってくれた大事な神社友達です…あの時は一日に6社巡らせたんだよね…楽しかったな~また行こうね。…誰かご一緒しませんか?乙春喜んで「旅の(神社)しおり」作りますよ:笑)
Uちゃん:「…間違いなく、キミは神社好きだよ…」
乙:「…いやいや、でもホントの神社好きは…云々…」
しばし『真の神社好きとは?』トークが弾む。
トークが弾みすぎて妙義神社の鳥居をスルー。
「あれ!?今、『妙義神社』じゃなぃ?」
呼ばれたはずの妙義神社にふられ…
「じゃぁ、じゃぁ先に金ぴか大黒天見に行こうよ!」合間合間の息子ちゃんの「腹減った」口撃も無視し、目指すは妙義山頂上(ではない)
『中之嶽神社』。
いかにも修験者がいそうな、天狗が出そうな妙義山。さすが山岳信仰の山!
山は古来から「死者の霊が帰って行く、他界」として昔から信仰されているのです。
…でも、最近は山道にゴミを捨てたり山の神霊にとっても失礼!
で・す・よ!
そもそも「山」や「大木や「風」も「雨」も森羅万象のすべてが神の姿なんですから。
そして、「カミ」はそこに降りてくる、もしくは降りている…っと考えられていたんです。
(これが姿を模倣してつくった仏像を祭る仏教とは違うところですね)
そして、春と秋(春分・秋分)など、生活の重要な節目に、その度に祭壇を作って「祭場」としていたのですが
常にカミをお祀りするために作ったのが「神社」なんですよ。
…妙義神社にはいったいいつ着くのでしょうか…。
タグ :富岡市の神社



